FXGTの仮想通貨・ビットコインの情報をどこよりも詳しく全網羅

今回はFXGTの仮想通貨やビットコイン情報をどこよりも詳しく徹底解説していきます。

ビットコインをはじめ仮想通貨の取引をするにあたって、どの海外FX業者がよいか迷っている人も多いのではないでしょうか。

結論から言えば、これから仮想通貨取引を始めるなら断然、FXGTをオススメします。

FXGTをオススメする理由は以下のような感じです。

  • 仮想通貨でも最大レバレッジ1000倍
  • 高スペックな口座開設ボーナスや入金ボーナスがもらえる
  • ビットコインなど仮想通貨の種類もそこそこあり、種類も随時追加している
  • 仮想通貨業界で見てもスプレッドが狭い
  • MT5で取引できるのでFXで慣れている人はハードルが低い

有利に仮想通貨取引をするための環境がFXGTには揃っていると言ってよいでしょう。

仮想通貨で1000倍のレバレッジというのは、国内の仮想通貨取引所では考えられないこと。

FXGTの口座開設ボーナスを有効活用すれば、完全ノーリスクで仮想通貨取引を始めることも可能です。

ただしスワップポイントが発生(1日6回)するので、この点はご注意ください。

それでは、FXGTの仮想通貨やビットコインについて詳しく見ていきましょう。

目次

FXGTで取引できる仮想通貨の種類・通貨ペア

FXGTでは、ビットコイン(BTC)をはじめ12種類の主要な仮想通貨を取り扱っています。

有名どころの仮想通貨はほぼ網羅されているので、お目当ての仮想通貨を見つけられるのではないでしょうか。

FXGTでは主要12種類以外にも、10種類のDeFI銘柄と5種類のNFT銘柄も取り扱っていますので、ご興味ある方はそちらもどうぞ。

取引できる仮想通貨一覧

FXGTで取引できる主要12種類の仮想通貨は以下の通りです。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • エイダコイン/カルダノ(ADA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • ポルカドット(DOT)
  • ドージコイン(DOG)
  • シバイヌ(SHB)
  • ソル/ソラナ(SOL)
  • ルーナー(LUN)

FXGTではビットコインやイーサリアム、ビットコインキャッシュなど主要な仮想通貨をきっちり押さえています。

加えて、ドージコインやシバイヌのように国内取引所で取り扱っていない仮想通貨もFXGTなら取り扱っているので、これらの仮想通貨で取引したい人にもFXGTは非常に向いているでしょう。

ドージコインやシバイヌなどのミーム仮想通貨、ソル/ソラナのような新興仮想通貨もFXGTは積極的に取り入れているのも魅力(2021年末〜2022年初に追加)。

FXGTなら、今後も新しい仮想通貨や勢いのある仮想通貨を追加して種類を増やしていくことを期待できそうですね。

仮想通貨の通貨ペア一覧

続いて仮想通貨の通貨ペアについてご紹介します。

FXGTでは「仮想通貨/円」のような通貨との組み合わせだけでなく、シンセティックペアもあります。

シンセティックペアとは「仮想通貨/XAU(ゴールド)」「仮想通貨/AMZ(アマゾン)」のように仮想通貨とCFD商品を組み合わせた通貨ペアのことです。

FXGTのシンセティックはビットコイン(BTC)とCFDの組み合わせで、計10種類。

全く異なる金融商品を組み合わせた通貨ペアで取引するのも面白いかもしれません。

ビットコインとゴールドの組み合わせなど、いかにも爆発力がありそうですよね。

では仮想通貨ペアとシンセティックペアの一覧表をご覧ください。

【仮想通貨の通貨ペア】

ビットコインBTC/JPY
BTC/USD
BTC/EUR
イーサリアムETH/BTC
ETH/EUR
ETH/JPY
ETH/USD
リップルXRP/BTC
XRP/EUR
XRP/JPY
XRP/USD
ライトコインLTC/BTC
LTC/EUR
LTC/JPY
LTC/USD
ビットコインキャッシュBCH/EUR
BCH/JPY
BCH/USD
エイダコイン/カルダノADA/BTC
ADA/EUR
ADA/JPY
ADA/USD
ステラルーメンXLM/BTC
XLM/EUR
XLM/JPY
XLM/USD
ポルカドットDOT/BTC
DOT/EUR
DOT/JPY
DOT/USD
ドージコインDOG/USD
シバイヌSHB/USD
ソル/ソルナSOL/USD
ルーナーLUN/USD

【シンセティックペア】

ビットコイン/ゴールドBTC/XAU
ビットコイン/シルバーBTC/XAG
ビットコイン/原油BTC/USOil
ビットコイン/S&P 500BTC/SPX
ビットコイン/ナスダックBTC/NAS
ビットコイン/ダウ・ジョーンズBTC/DOW
ビットコイン/アップルBTC/APL
ビットコイン/フェイスブックBTC/FCB
ビットコイン/アマゾンBTC/AMZ
ビットコイン/ツイッターBTC/TWR

以上、仮想通貨ペアが34種類、シンセティックペアが10種類、合計で44種類の通貨ペアをFXGTでは取り扱っています。

仮想通貨の種類は海外FX業者としては十分なレベル。

シンセティックペアを見ると、FXGTがビットコインに力を入れていることも分かります。

今後もFXGTでの仮想通貨の取り扱い種類は増えていくのではないでしょうか。

FXGTで仮想通貨・ビットコインを取引するのがオススメな7つの理由

ここからは、FXGTで仮想通貨やビットコインの取引をするのがオススメな理由を7つ、お伝えします。

FXGTは為替FXの取引にも向いていますが、仮想通貨・ビットコインの取引は為替FX以上にオススメしたいのです。

それではFXGTでの仮想通貨・ビットコイン取引をオススメする理由を見ていきましょう。

業界最高のレバレッジ1000倍で取引できる

まずは何と言っても爆発的なハイレバレッジが挙げられます。

FXGTでは仮想通貨も最大レバレッジ1000倍で取引可能(取引量により制限あり)なのです。

国内の仮想通貨取引所ではレバレッジは2倍まで。

FXGTの1000倍というレバレッジは実に国内取引所の500倍。

ここで、FXGTと国内仮想通貨取引所との差を、具体例を挙げて検証しましょう。

例えばビットコインで見ると1ビットコイン=約500万円(変動あり)。

仮に0.01BTCのポジション(5万円)を保有しようとしてもレバレッジ2倍なら2.5万円の証拠金を用意しなければなりません。

一方、FXGTのレバレッジ1000倍を駆使すれば、証拠金はわずか50円で済むことに。

FXGTスタンダード口座のビットコイン取引における最小ロットは0.01BTCなので、極端に言えば50円でビットコインの取引ができるわけです。

こうやって考えてみると、FXGTでいかに仮想通貨の取引をやりやすいか、ご実感頂けたのではないでしょうか。

少ない資金から仮想通貨を始める人にとってFXGTは打ってつけなのです。

ちなみにFXGTの最大レバレッジ1000倍は、仮想通貨業界で見てもトップのレバレッジ。

FXGTは仮想通貨専門の業者や他の海外FX業者を抑えて、堂々のトップ&1000倍のハイレバレッジを展開しています。

FXGTがFX業界だけでなく、仮想通貨業界でもレバレッジでトップに君臨しているのはすごいですよね。

口座開設ボーナスがあるため気軽に仮想通貨取引を試すこともできる

FXGTで新規に口座開設すると、口座開設ボーナスが5,000円もらえます。

FXGTの口座開設ボーナスは仮想通貨を含めた全商品で利用可能。

口座開設ボーナスは、入金を一切しなくても付与されるボーナスなので、これだけを使えばリスクゼロで仮想通貨の取引ができるのです。

5,000円と言ってもFXGTの場合は最大レバレッジ1000倍ですから、タダで500万円のポジションを持てるということ。

このハイレバレッジを活用して口座開設ボーナスだけで仮想通貨の取引をすれば、短期間で資金を数十倍、数百倍に増やせる可能性は十分にあります。

口座開設ボーナスだけを使い、ダメモトでFXGTの仮想通貨ハイレバレッジ取引をやってみる価値は大いにあるでしょう。

仮想通貨の爆発力、そしてFXGTの1000倍レバレッジのシナジー効果は計り知れません。

もし負けても、口座開設ボーナスだけなら損失は0円です。

FXGTにはゼロカットシステムがあり、マイナス資産にはならない(追証金なし)のでご安心くださいませ。

高スペックな入金ボーナスもあるため証拠金を増やしやすい

FXGTのボーナスは口座開設ボーナスだけではありません。

常設で「初回入金100%ボーナス+通常入金30%ボーナス」が開催されており、入金額に応じて入金ボーナスももらえるのです。

初回入金100%ボーナスは上限7万円、通常入金30%ボーナスは上限120万円となっており、入金回数に制限はありません。

かなり長期間に渡って入金ボーナスをもらい続けることができるのもFXGTの魅力と言えるでしょう。

下図のように、初回入金で上限ぎりぎりの7万円を入金すれば、7万円に対しての入金100%ボーナス7万円がもらえます。

入金額7万円と入金ボーナス7万円、いきなり計14万円で取引開始することができるということです。

この初回入金100%ボーナスはあくまで初回限定の入金ボーナスとなります。

たった1回しかない大切な権利なので、できるだけ多くの入金ボーナスをもらうために、初回は上限の7万円を入金することがオススメ(資金に余裕があれば)。

ちなみにFXGTでは常設の入金ボーナス以外でも、頻繁に期間限定ボーナスキャンペーンを開催しています。

上のキャンペーンは2022年3月4日〜7日の4日間限定でしたが、通常入金30%ボーナスのところが入金50%ボーナスにアップ。

FXGTでは緊急のボーナスキャンペーンがよく開催されるので、お得なボーナスがもらえるタイミングを狙ってFXGTに口座開設&入金するのもアリでしょう。

MT5で取引できるため海外FXに慣れている人なら使いやすい

FXGTでは取引プラットフォームとしてMT5を使うことができます。

FXに慣れている人ならお馴染みのチャートツールですね。

つまりFX取引のときと全く同じチャート設定で仮想通貨の取引ができるということ。

MT5搭載インジケーターやオリジナルインジケータを使えて注文方法もFXと同じ。

FX取引している感覚で仮想通貨の取引が可能なのです。

仮想通貨の中でも特にビットコインは流動性も高く、わりとテクニカル分析が効きやすいので、MT5でインジケーターをフル活用できるのはありがたいところ。

自動売買EAも使用可能です。

外部からEAをMT5 へ取り込み、MT5内で稼働させて仮想通貨の自動売買ができます。

MT5を使って仮想通貨のテクニカル分析をしたい人や自動売買EAで取引したい人にとって、FXGTは最適の環境だと言えるでしょう。

スプレッド・取引コストが他社よりも安い

FXGTではスプレッド・取引コストが他社よりも安いというメリットもあります。

詳しくは後述しますが、ここではまずスプレッドと取引コストの比較表をご覧頂きましょう。

【FXGTと海外FX業者 スプレッドの比較(BTC/JPY)】

通貨ペア(円)FXGTCryptoGTCryptoAltumBitterz
BTC/JPY2700300027503600
LTC/JPY22231836
ETH/JPY218240202470
BCH/JPY576858270
XRP/JPY0.140.140.130.24
ADA/JPY0.310.320.29
DOT/JPY11.812.211.6
XLM/JPY0.180.180.17

【FXGTと仮想通貨取引所(海外) 取引コストの比較(BTC/USD)】

通貨ペア(ドル)FXGTBinanceBybit
BTC/USD235091004550

FXGTは海外FX業者や仮想通貨専門の海外取引所と比較しても、スプレッド・取引コストが安く抑えられることがお分かり頂けたことでしょう。

FXGTは為替FXだと並レベルのスプレッドですが、仮想通貨に関しては業界トップレベルの狭さです。

特にビットコインは比較した中で最も狭いスプレッドとなっています。

スプレッドはコストなので最小限に抑えたいところ。

ましてやスキャルピングを主戦場にしている人ならなおさらですよね。

FXGTは仮想通貨でスキャルピングをしたい人にも非常に向いている海外FX業者だと言えそうです。

クレジットカードや法定通貨で入金ができる

FXGTではクレジットカードや法定通貨で入金ができます。

クレジットカートはVISA・Master・JCB・デビットカード、法定通貨は日本円・ドル・ユーロが利用可能。

クレジットカード入金は入金手数料もかからず(クレジット会社が独自に設定している手数料は除く)、入金反映も即時なので入金方法としてもオススメです。

JCBなら最低入金額1000円なので、少額の入金から仮想通貨を始めたい人にも優しい仕様に。

土日もトレードできる

FXGTでは土日でも仮想通貨の取引ができます(為替FXは休み)。

平日は仕事があって仮想通貨取引できない人でも、土日ならできる人は多いと思います。

土日にMT5チャートを見てテクニカル分析しながら、仮想通貨取引をゆっくり満喫するのもいいのではないでしょうか。

強いて言えばFXGTで仮想通貨取引をオススメできない要素はこれ

FXGTでの仮想通貨取引はメリットが多く、デメリットはさほどありません。

しかし強いて言えば、という感じでFXGTの仮想通貨におけるデメリットも検証してみましょう。

FXGTのメリットとデメリットの両方を理解しておいたほうがいいと思いますので、ご一読くださいませ。

取引できる仮想通貨の種類がそれほど多くない

FXGTは仮想通貨専門の業者ではないので、取引できる仮想通貨の種類はそれほど多くはありません。

では取り扱っている仮想通貨の種類を他社と比較してみましょう。

ここでは通貨ペアではなく「仮想通貨の種類数」での比較とします。

例えばBTC/JPYとBTC/USDは2種類ではなくビットコイン(BTC)1種類という数え方です。

下表をご覧ください。

業者名仮想通貨の種類
FXGT12種類
Bybit60種類
Binance323種類
CryptoGT16種類
Bitterz11種類

BybitやBinanceはさすが仮想通貨専門の取引所だけあって、仮想通貨の種類は豊富。

Binanceはビットコイン以外に300種類以上のアルトコインを取り扱っています(日々増えているため、種類数は目安レベルで)。

FXGTは12種類と、種類数だけを比較すると少なく感じるかもしれません。

しかしFXや他銘柄も取り扱っている同業者のCryptoGTやBitterzと比較すると、特にFXGTの種類が少ないというほどではないのです。

ビットコインやイーサリアム、リップルなどの主要通貨に加えて、シバイヌやソル/ソラナなど新興通貨でも取引できます。

海外FX業者として12種類の仮想通貨を取り扱っていれば、十分な種類数だと言えるでしょう。

スワップポイント(資金調達率)が1日6回発生するので長期保有に向かない

FXGTの仮想通貨にはスワップポイントが発生します。

為替FXでスワップポイントと言うと通貨の金利差のことなので、通貨ペア次第では利益になることもアリ。

しかし仮想通貨でのスワップポイントは資金調達率と呼ばれる手数料のことを指します。

簡単に言えば、その仮想通貨を保有するためにかかる手数料のこと。

仮想通貨を保有しているだけで手数料がかかってくるのです。

FXGTのスワップポイントについては後述しますが、1日に6回発生します。

継続保有するだけでスワップポイントという名の手数料がかかってきますので、FXGTの仮想通貨は長期保有には向いていないと言えるでしょう。

一般的な取引所のMaker/Taker式で取引したい人には向かない

FXGTのチャートツールはMT5です。

Tradingviewとは連携していないため、Tradingviewだけを使いたい人は若干不便を感じるでしょう(Tradingviewをブラウザで起動してFXGTのMT5と併用することは可能)。

また、取引板やMaker/Taker式といった仮想通貨取引所の方式で取引したい人にはFXGTはあまり向いていないかもしれません。

例えばBybitのMaker手数料は-0.025%なので、指値注文・指値決済をすれば手数料がむしろ利益になる仕様。

Maker手数料狙いの取引も可能ですが、FXGTではそれは無理です。

FXGTで手数料から利益を得ることはできないので、どうしても仮想通貨特有の取引をしたい人はBybitの方が向いているでしょう。

サーバーダウンや異常レートの報告・事例が数回あった

FXGTでは過去(特に創設期)にサーバーダウンや異常レートの報告・事例が数回ありました。

しかしFXGTでは2021年1月に、サーバーダウン・遅延の影響を受けたトレーダーに対して損失補填を行った実績もあり、その辺りはさすが。

FXGTはこのようにサポート体制がしっかりしているので、大きなデメリットにはならないでしょう。

日本の国内銀行送金に対応していない

FXGTでは入金方法として国内銀行送金が使えます。

しかし出金の場合は国内銀行送金がなく、銀行を使った出金方法は海外銀行送金のみです。

ただ、仮想通貨業界ではごく普通のことなので、デメリットとまではいかないでしょう。

海外銀行送金の出金手数料が高い&最低出金額が100ドルで少し高い

FXGTでは海外銀行送金の出金手数料は、出金額が5万円未満なら3千円、出金額が5万円以上なら無料となっています。

ただしこの無料というのはFXGT側での話です。

海外銀行送金の場合は受け取り銀行側で手数料がかかります。

銀行にもよりますが3〜5千円程度が相場(他社でも同様)。

つまりFXGTで5万円未満の出金だと6〜8千円前後の実質手数料がかかることになります。

また、FXGTでは最低出金額が100ドルとなっており若干高め。

FXGTで出金するなら手数料を抑えるためにも、まとまった金額で出金することをオススメします。

仮想通貨・ビットコインのレバレッジ情報

では仮想通貨・ビットコインのレバレッジ情報を見ていきましょう。

これを読めばFXGTの最大レバレッジ1000倍がいかにハイレバレッジかを実感して頂けるはずです。

FXGTのレバレッジを他社と比較

まずはFXGTのレバレッジを他社と比較します。

海外FX/仮想通貨業者名レバレッジ
FXGT1000倍
Bitterz888倍
CryptGT500倍
BINANCE/BAQRON125倍
Bybit100倍
FTX20倍
国内取引所2倍

FXGTは他社と比較しても仮想通貨のレバレッジ1000倍はトップのレバレッジとなっています。

国内取引所のレバレッジ2倍とは500倍もの差。

FXGTなら値動きの大きな仮想通貨でレバレッジ1000倍の取引ができ、少額資金でも大きな利益を得ることが可能です。

元手が少ない、しかし仮想通貨で稼ぎたい、という人にはやはりレバレッジ1000倍のFXGTでの仮想通貨取引をオススメしたいところ。

ビットコインなど主要仮想通貨のレバレッジ制限

FXGTではダイナミックレバレッジシステム(レバレッジ制限)を採用しており、取引量によって最大レバレッジが変化する仕様になっています。

簡単に言えば、取引量が多くなると稼ぎやすくなるので、その代わりにレバレッジは低くなる、ということ。

FXGTにおけるビットコインなど主要仮想通貨5種類のダイナミックレバレッジが下表です。

【BTC・LTC・XRP・ETH・BCHのレバレッジ制限】

取引量レバレッジ
0-3,000ドル1,000倍
3,000-10,000ドル500倍
10,000-50,000ドル200倍
50,000-100,000ドル100倍
100,000ドル-200,000ドル50倍
200,000ドル以上20倍

ビットコインは取引量が3,000ドル(30万円)までなら最大レバレッジは1,000倍ですが、3,000ドル以上のポジションを持つと上表のようなレバレッジ制限がかかります。

それでもFXGTは十分すぎるほどハイレバレッジだと言ってよいでしょう。

その他の仮想通貨のレバレッジ制限

その他の仮想通貨のダイナミックレバレッジもお伝えします。

仮想通貨の種類によってレバレッジ制限にかかる取引量が変わってきますのでご注意くださいませ。

【SHB・DOG・SOL・LUN・NEF銘柄・DeFi銘柄のレバレッジ制限】

取引量レバレッジ
0-10,000ドル50倍
10,000-20,000ドル20倍
20,000-50,000ドル10倍
50,000-100,000ドル0.5倍

【ADA・DOT・XLMのレバレッジ制限】

取引量レバレッジ
0-3,000ドル1,000倍
3,000-10,000ドル500倍
10,000-20,000ドル200倍
20,000-60,000ドル100倍
60,000-80,000ドル50倍
80,000ドル以上20倍

仮想通貨・ビットコインのスプレッド情報

続いて、FXGTの仮想通貨・ビットコインにおける取引コストも比較してみましょう。

海外FX業者の取引コストはスプレッドになりますので、スプレッドで比較。

仮想通貨の専門取引所の場合はスプレッドという考え方がないので、取引コストである「Maker/Taker手数料」とFXGTのスプレッドによるコストを比較・検証します。

ビットコインのスプレッドを他の海外FX業者と比較

まずFXGTとFX海外FX業者のスプレッド差を見てみましょう。

為替FXと仮想通貨の両方を取り扱っている海外FX業者であるCryptoGT・CrypyAltum・Bitterzの3社を対象として比較します。

スプレッドは公式ページに掲載されているものではなく、各社のMT4・MT5より2022年3月7日21時時点での、スタンダード口座のリアルタイムスプレッドを計測。

比較しやすくするため、単位は日本円(1BTCあたりの買値と売値の差額)で表記しています。

下表がリアルタイムスプレッドの実測結果です。

ビットコイン/円FXGTCryptoGTCryptoAltumBitterz
BTC/JPY2700300027503600

CryptoGT・CrypyAltum・Bitterzは為替FXより仮想通貨をメインとして取り扱っている海外FX業者です。

仮想通貨に力を入れている3社と比較しても、FXGTのビットコインのスプレッドは他社より狭い水準となっています。

FXGTは仮想通貨メインというわけではなく、為替FXやメタル、エネルギー、株式など多くの商品を取り扱う海外FX業者。

その全方位型のFXGTが、仮想通貨・ビットコインという1種類の商品だけで比較しても、仮想通貨メインの海外FX業者にスプレッドで狭い水準だということです。

ビットコイン1つを見ても、FXGTが仮想通貨のスプレッドでいかに高スペックかを実感頂けたのではないでしょうか。

ビットコインの取引コストを仮想通貨取引所(海外)の手数料と比較

ビットコインの取引コストの比較をもう1つ。

FXGTと海外の仮想通貨取引所(仮想通貨専門)での取引コスト比較も見ていきましょう。

比較対象として、海外の仮想通貨取引所からはBinanceとBybitを選出。

BinanceとBybitはスプレッドという概念がなく、取引コストとしては仮想通貨特有の「Maker」「Taker」の手数料がかかります。

そのためスプレッドでは直接比較ができないので、FXGTと条件を等しくするために以下の条件設定で比較。

  • 比較する仮想通貨の種類はビットコイン(BTC)
  • BinanceとBybitはBTC/JPYがないため、 BTC/USDで比較
  • BinanceとBybitの取引コスト「Maker」「Taker」の手数料は平均値で算出
  • 「Maker」「Taker」の手数料は往復手数料(注文&決済)で見る
  • 1BTC(5万ドル)のポジションをとった場合で比較

ちなみにBinance・Bybitで公式発表されている取引手数料(先物取引)が下表です。

取引手数料率(%)Maker(指値注文)Taker(成行注文)
Binance0.02%0.04%
Bybit-0.025%0.075%

しかしこの取引手数料率は「片道手数料率」なのです。

実際にはビットコインを買い(注文)、ビットコインを売る(決済)、という2回の取引が発生するので、往復手数料で見なければなりません。

往復注文パターンは以下の4つなので、注文パターンが均等に実施されると仮定し、その平均値をとることとします。

【Binance】

  • ①指値注文(Maker)+指値決済(Maker)=0.04%
  • ②指値注文(Maker)+成行決済(Taker)=0.06%
  • ③成行注文(Taker)+指値決済(Maker)=0.06%
  • ④成行注文(Taker)+成行決済(Taker)=0.08%

よってBinanceの往復手数料率の平均値は0.06%。

【Bybit】

  • ①指値注文(Maker)+指値決済(Maker)=‐0.05%
  • ②指値注文(Maker)+成行決済(Taker)=0.05%
  • ③成行注文(Taker)+指値決済(Maker)=0.05%
  • ④成行注文(Taker)+成行決済(Taker)=0.15%

同様にBybidの往復手数料率の平均値は0.05%。

この前提条件でFXGTと比較したものが下表です。

通貨ペア(ドル)FXGTBinanceBybit
BTC/USD24.530.025.0

仮想通貨業者には手数料割引キャンペーンもわずかにありますが、仮にそれを加味してもFXGTの取引コスト(スプレッド)の安さには及びません。

FXGTは、仮想通貨の専門業者と比較した場合でも、取引コストを抑えることができるのです。

FXGTを仮想通貨取引で強くオススメする理由を、あらためてお分かり頂けたのではないでしょうか。

その他の仮想通貨のスプレッドも他社と比較

ではビットコイン以外の仮想通貨のスプレッドも他社と比較してみます。

先述のビットコインのスプレッド検証と同条件です。

通貨ペア(円)FXGTCryptoGTCryptoAltumBitterz
ADA/JPY0.310.320.29
BCH/JPY576858270
DOT/JPY11.812.211.6
ETH/JPY218240202470
LTC/JPY22231836
XLM/JPY0.180.180.17
XRP/JPY0.140.140.130.24

FXGTはCryptoAltumとはビットコイン同様で接戦しているものの、CryptoGTやBitterzよりスプレッドは狭いという結果に。

FXGTはビットコインだけでなく他の仮想通貨(アルトコイン)でもスプレッドが狭いのです。

仮想通貨でスキャルピングしたい、もしくは取引コストを抑えたいなら、やはりスプレッドの狭いFXGTがオススメ。

仮想通貨・ビットコインのスワップポイント情報

ここからは、FXGTの仮想通貨・ビットコインにおけるスワップポイントについて解説します。

先述の通り仮想通貨でのスワップポイントは、仮想通貨のポジションを保有するためにかかる取引手数料のことです。

仮想通貨のスワップポイントは正しく理解しておかないと、思わぬ手数料がかかって損失を被ることにもなりますので、ぜひマスターしておきましょう。

FXGTでは仮想通貨のスワップポイントは1日6回発生する

FXGTではスワップポイントのことを「レバレッジ手数料」や「資金調達率」と表記している場合もあります(仮想通貨業界の用語としては「資金調達率」が一般的)。

まずFXと仮想通貨のスワップポイントの違いを整理しましょう。

FXのスワップポイントは通貨間の金利差のことです。

金利差を活かして取引する通貨ペアを厳選すれば、下のように保有しているだけで利益を出し続けることも可能。

しかし仮想通貨では、スワップポイント(資金調達率)は利益にはなり得ず、完全にコストとなります。

下のように、仮想通貨のスワップポイント(資金調達率)は売り・買いともにすべてマイナス(売りと買いでは資金調達率は異なります)。

つまり、仮想通貨を保有すればするほど、スワップポイント(資金調達率)という名の手数料がかかってくるのです。

スワップポイントの手数料だけでも積み重なると結構な金額になります。

せっかくトレードで勝ってもスワップポイントのマイナスが多過ぎて利益が出ない、ということもあり得ますので(いわゆるスワップ負け)、仮想通貨の長期保有はオススメしません。

そもそも仮想通貨は値動きが大きいので、スキャルピング向き。

スワップポイントがかかる前に決済すればスワップポイントはかからないので、コスト面では短期保有の方が効率的と言えるでしょう。

また、スワップポイントには注意事項があります。

FXGTでは1日に6回、スワップポイントが発生するのです。

スワップポイント発生時間は、日本時間の1時・5時・9時・13時・17時・21時。

FXGTではこのように4時間おきに1日6回、スワップポイントの手数料がかかってきます。

スワップポイントは土日にも1日6回発生しますのでご注意ください。

さらに、FXだとスワップポイントが3倍になる「3倍デー(水曜日)」がありますが、仮想通貨には3倍デーはありませんので、この点も補足情報として。

仮想通貨のスワップポイント計算シミュレーション

ではFXGTで仮想通貨取引した際にどのくらいのスワップポイントがかかってくるか、計算シミュレーションをしてみましょう。

FXGTのスワップポイントの計算方法は「ロット数×契約サイズ(通貨単位)×スワップポイント(資金調達率)」となります。

まずはロットと契約サイズ(通貨単位)の考え方を整理しておきます。

契約サイズとは通貨単位のことです。

例えばFXで言えば、FXGTスタンダード口座だと「1ロット=10万通貨」になっており、契約サイズは「10万」となります。

「1ロット=○○通貨」の○○の部分が契約サイズということですね。

10万通貨とは、USD/JPYで言えば「10万ドル」のこと。

仮想通貨の場合、FXGTではどの仮想通貨の種類であっても「1ロット=1通貨」となっています。

分かりやすく言えば、BTC/JPYだと1ロット=1ビットコイン(1BTC) 、ということです。

以上を前提として、では実際に仮想通貨のスワップポイントを計算してみましょう。

ここでは便宜上、1BTC=500万円として、BTC/JPYで取引した場合を2例シミュレーションします。

【例① 朝10時に買いエントリーして、同日16時に売り決済した場合】

スワップポイントが発生するのは1日6回(1時・5時・9時・13時・17時・21時)。

その中の「13時」をまたいでいるので、1回の買いスワップポイントが発生しますね。

資金調達率の一覧は後述しますが、BTCの場合、買いスワップポイント(資金調達率)は「-0.01454%」です。

よって「1ロット×1通貨(1BTCのこと)×(−0.01454%)=-0.01454BTC」となります。

-0.01454BTCを日本円に換算すると「500万円×(−0.01454BTC)=727円」です。

つまり727円のスワップポイント手数料が発生するということになります。

【例② 12時に売りエントリーして翌日2時に買い決済した場合】

13時・17時・21時・翌日1時の4回、売りスワップポイントが発生。

BTCの売りスワップポイント(資金調達率)は「-0.01270%」です。

1回あたりのスワップポイントは「1ロット×1BTC×(-0.01270%)=-0.0127BTC=635円」なので、635円×4回=2,540円となります。

スワップポイントの計算シミュレーションは以上です。

仮想通貨は長期保有すると、結構な金額の手数料が発生することをご実感頂けたのではないでしょうか。

ご参考までに、BTC/JPYのスワップポイントを発生回数別に整理しましたので、目安にして頂ければと思います(1BTC=500万円と設定)。

発生回数BTC/JPY買いスワップポイントBTC/JPY売りスワップポイント
1回-727円-635円
2回-1454円-1270円
3回-2181円-1905円
4回-2908円-2540円
5回-3635円-3175円
6回-4362円-3810円

仮想通貨のスワップポイント(資金調達率)一覧

仮想通貨のスワップポイント(資金調達率)は以下のようになります。

種類によって資金調達率は変わってきますのでお気をつけください。

仮想通貨種類資金調達率(売り)資金調達率(買い)
BTC-0.01270%-0.01454%
BCH-0.01523%-0.01355%
XRP-0.01354%-0.01557%
ETH-0.01552%-0.01424%
LTC-0.01412%-0.01525%
ADA-0.01684%-0.01558%
XLM-0.01953%-0.01955%
DOT-0.02072%-0.02075%
SHB-0.01920%-0.01950%
DOG-0.01970%-0.02100%
SOL-0.019%-0.019%
LUN-0.018%-0.018%

FXGTで入金・出金に使える仮想通貨の一覧

FXGTで入金・出金に使える仮想通貨の種類は以下の通りとなっています。

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • リップル
  • エイダコイン/カルダノ
  • テザー

以上の5種類で入金・出金が可能です。

主要な仮想通貨ばかりなので、いずれかの種類の仮想通貨を持っていて、仮想通貨で入金・出金できる人も結構多いのではないでしょうか。

FXGTで仮想通貨・ビットコイン取引を始めるまでの手順

では具体的に、FXGTで仮想通貨・ビットコイン取引を始めるまでの手順をお伝えします。

大きな流れは以下の通りです。

  • ①FXGTで口座開設をする
  • ②FXGTの口座開設ボーナスを受け取る
  • ③法定通貨・仮想通貨の好きな方で入金する
  • ④資金をEwalletからMT5口座へ移す
  • ⑤MT5をダウンロードしてログイン
  • ⑥MT5で仮想通貨ペア取引を開始する

これらを順番に、画像も付けながら分かりやすく解説しますので、これからFXGTで仮想通貨を始めたい人はぜひご参考くださいませ。

①まずはFXGTで口座開設しよう

まずはFXGTで口座開設する手順をお伝えします。

FXGTの公式ホームページへ行き、トップ画右側にある登録画面に氏名・メールアドレス・パスワード・居住国を入力し、「登録」をクリックしてください。

すぐに登録したメールが届きますので、「メール認証を行う」を押下。

自動的に下の画面になりますの「ログインページに移動」をクリックしましょう。

ここでメールアドレスとパスワードを入力して「ログイン」を押せばマイページに移動します。

このマイページ内で「MT5口座開設」と「アカウント認証」を行います。

「MT5口座を開設する」をクリックしてください。

続いて下の画面が出てきますので「ライブ口座」をクリック。

すると口座タイプを選択する画面が出てきます。

FXGTでは5つの口座タイプがありますが、ここではスタンダードを選択してみましょう。

「選択」をクリック。

次に、通貨単位(口座管理上の通貨)を選択する画面が出てきますので「¥」を選択。

仮想通貨を選択してもOKです。

すると今度はレバレッジの選択画面になります。

ここは最大レバレッジ「1000」を選択して、「進める」をクリックしてください。

FXGTでは登録後も、レバレッジを変更することができます。

次はパスワード設定です。

パスワードは自動生成されていますが、自分で設定することも可能です。

パスワード入力後「進める」をクリック。

続いて、アカウント認証する必要があります。

まずマイページ右上にある歯車アイコン(設定ボタン)をクリックしてください。

すると設定画面が出てきますので、ここで「アカウント認証」をクリック。

ここからは個人情報を入力していきます。

最初の氏名欄のみローマ字で、あとは日本語(漢字)でOKです。

住所は漢字入力でOK。このあとアップロードする身分証明書と同じ住所にしてください。

入力後に「書類のアップロードを進める」をクリック。

FXGTでは、本人確認書類として以下3点のいずれかが認められています。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート

現住所確認書は以下から1つ。

  • 公共料金の請求書
  • 住民票
  • クレジットカードの請求書

これらをアップロードしましょう。

最後に「認証を送信する」をクリックすれば、アカウント認証は完了となり、FXGTでの口座開設作業はすべて完了です。

②FXGTの口座開設ボーナスを受け取る

FXGTの口座開設ボーナスは特別な申請は不要です。

アカウント認証が承認され次第、FXGTのMT5口座に口座開設ボーナスが自動的に付与される仕様になっています。

FXGTによってアカウント認証が承認されると下記のメールが届きますので確認。

このメールが届いた時点で口座開設ボーナスが自動的に付与されています。

これで口座開設ボーナスの受け取りは完了です。

③法定通貨・仮想通貨の好きな方で入金する

次は入金手順の解説です。

まずマイページに行き、下のように「入金する」をクリックしてください。

すると入金方法の一覧が出てきます。

法定通貨で入金したい場合

もし法定通貨(日本円など)で入金したい場合は「銀行送金」をクリック。

「重要なお知らせ」が出てきますので一読して頂き、「進める」をクリックしましょう。

続いて「¥」アイコンが出てきますのでクリック。

入金額を入れる画面になりますので、入金額を入力して「進める」をクリックしてください。

下のような画面になりますので、登録している氏名をローマ字で入力し、クライアントID
も入力して「Proceed」をクリック。

ちなみにクライアントIDは、下のようにしてマイアカウント画面から確認可能です。

では銀行送金の画面に戻ります。

下のように振込先口座情報が出てきますので、ここへ銀行振込してください。

注意点としては、「Remarks(振込ID)」を振込人名義(カタカナ)の前に必ず付けるようにしてください。

以上が法定通貨での入金手順となります。

仮想通貨の入金したい場合

次に仮想通貨での入金手順も見ておきましょう。

まずは入金方法一覧より「仮想通貨入金」をクリック。

「重要なお知らせ」で仮想通貨の最低入金額が記載されているので一読して「進める」をクリック。

すると仮想通貨の種類が出てきますので、入金する仮想通貨を選択してください。

ビットコインを選んだ場合、下のようにBTCアドレスが出てきます。

QRコードを読み取ってもOK。

ご自身の仮想通貨ウォレットから仮想通貨を送金すれば完了です。

入金が終われば「完了」をクリックしてください。

これで仮想通貨のビットコインでの入金は完了となります。

④EwalletからMT5口座へ資金を移す

FXGTでは入金しただけではまだ取引口座に反映されません。

入金したら、まずEwalletに資金が入るので、それをMT5口座へ資金移動させる必要があるのです。

この資金移動をして初めて入金ボーナスも付与されます。

注意点として、初回入金100%ボーナスは1回目の資金移動にしか付与されないので、移動させる金額は慎重に考えましょう。

手順は、まずマイページの「アクション」タブを開き、「MT5へ資金移動」をクリックしてください。

「MT5へ資金移動」の画面になりますので、ここで移動したい金額を入力(もしくは%をドラッグ)して、最後に「資金移動」をクリックすれば、資金移動は完了です。

これでMT5口座に資金が入り、仮想通貨取引できる状態になりました。

⑤MT5をダウンロードしてログイン

あとは実際に仮想通貨取引するだけです。

FXGTでの取引ツールはMT5になりますので、MT5をダウンロードしましょう。

マイページより「MT5をダウンロード」をクリック。

するとOSの選択画面が出てきますので、該当アイコンをクリックしてください。

続いて「ファイルを保存」をクリック。

そして保存したファイルを開いて「実行」をクリックしましょう。

すると下のような画面が出てくるので、「次へ」をクリックしてください。

すぐにダウンロードが完了しますので、「完了」をクリック。

自動的にMT5が起動しますので「次へ」。

次の画面で「既存の取引画面と接続する」を選択、ログインIDとパスワードを入力、サーバーは「FXGT-Live」を選択して「完了」をクリック(ログインIDとパスワードはメールで届いています)。

するとチャート画面が起動します。

これでMT5のダウンロードから起動まで完了となります。

入金分と口座開設ボーナス・入金ボーナスが反映されているか確認しておきましょう。

⑥MT5で仮想通貨ペア取引を開始する

では実際にMT5で仮想通貨ペア取引を開始してみましょう。

今回はBTC/JPYでの取引例です。

上画像のようにすればBTC/JPYのチャートを表示できます。

BTC/JPYはデフォルトで入っているのですが、もし取引したい通貨ペアが見つからない場合は、下のようにして仮想通貨ペアを追加してください。

例としてBTC/XAUを追加する場合を挙げておきます。

さて、BTC/JPYチャートが出てきたら、下のようにしてレート板を表示させましょう。

レート上の数値がロット数になりますので、例として1ロットを入力しています。

そしてSELLかBUYをクリック(エントリー)。

初回のみメッセージが出てくるので、チェックを入れてOKをクリックしましょう。

この段階ではまだエントリーはされていない状態です。

もう1度SELLかBUYをクリックすると、実際のエントリーが完了となります。

あとは上のように利益横の「×」をクリックするだけで決済されます(取引終了)。

まとめ

FXGTの仮想通貨取引は、レバレッジ1000倍・高スペックな口座開設ボーナス&入金ボーナス・主要通貨12種類の取り扱い・MT5取引可能といったメリットが多く、非常にオススメ。

特にレバレッジ1000倍は仮想通貨業界でトップのレバレッジです。

また、FXGTはビットコインをはじめとする仮想通貨のスプレッドが他社よりも狭いので、スキャルピング取引にも向いています。

ただしFXGTの仮想通貨取引では1日6回、スワップポイント(資金調達率)という手数料が発生するのでご注意ください。

スワップポイントはすべてマイナスなので、仮想通貨の長期保有は向いていないと言えるでしょう。

FXGTでは入金・出金にビットコインなど5種類の仮想通貨が使えます。